2023年に米公開予定の映画『バービー(原題)』の撮影現場が、パパラッチされた。
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バービー役のマーゴット・ロビーと、ケン役のライアン・ゴズリングは先日、80年代のローラースケートコーデで目撃された。肘と膝にパッドをつけ、ネオンカラーのローラーブレードを身につけていた。何やらスケートデートのシーンで2人ともエンジョイしているのが伝わってくる。目がチカチカするような衣装がバービーの世界観らしく、マーゴットは、超ロングブロンドの髪をハーフアップのハイポニーにして、バービーの雰囲気をさらに高めていた。
『バービー(原題)』でメガホンを取るのは、女優としても活躍しているグレタ・ガーウィグ。本作には、マーベル俳優のシム・リウほか、イッサ・レイ、ウィル・フェレル、マイケル・セラ、アメリカ・フェレーラ、ケイト・マッキノンが出演するが、彼らの役柄に関する詳細は明らかにされていない。
バービー役のマーゴット・ロビーと、ケン役のライアン・ゴズリングは先日も、おそろいのカウボーイハットを身につけて撮影している姿もパパラッチされていた。公開までまだ先だが、この先も2人のコーデには注目が集まりそうだ。
マーゴットは過去にバービー人形を演じることについて、Vougeのインタビューで「そうね、たくさん重荷があるから。もちろんたくさんのノスタルジックなつながりもある」と、プレッシャーを感じていることを明かしていた。そして「一般の人は、『バービー』と聞いて、『あの映画がどんなものか知っている』と思うものだけど、グレタ・ガーウィグが脚本と監督をしていると聞いて、『ああ、そうか、多分違うものになる・・・』と思うでしょうね」と脚本への期待についても語っていた。
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