１０年ぶりに女優復帰することとなったキャメロン・ディアス。彼女に復帰を勧めたのは、ある近しい人物だったようだ。
キャメロン・ディアスといえば、映画『メリーに首ったけ』や『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどヒット作に多数出演してきたが、2014年から女優業を休業。子育てに専念していた。
そんなキャメロンが、ジェイミー・フォックスと共にネットフリックスの『バック・イン・アクション』という新作アクションコメディの主演として復帰することが先日ニュースになった。
その過程で、キャメロンを応援していた人物がいるという。
米ピープル誌の報道によると、『バック・イン・アクション』への参加を後押ししたのはキャメロン・ディアスの夫でミュージシャンのベンジー・マッデンであったという。
キャメロンとベンジーに近しい人物によると「ベンジーはキャメロンの復帰に興奮しています。彼は彼女に女優復帰を勧めたのです」とコメント。また「彼女は過去にジェイミー・フォックスと仕事をし、とても楽しんでいました。だからキャメロンにとってこの作品は完ぺきなプロジェクトなのです」と付け加えている。
家族の後押しもあって、10年ぶりに女優業に復帰するキャメロン。久しぶりの出演だが、すでにこのプロジェクトに取り組む準備ができているとも伝えられている。
