※この記事には「ストレンジャー・シングス」シーズン4のネタバレが含まれます。
7月1日、ついにシーズン4の後編(Vol.2)が配信されたネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」。最終話で、ジム・ホッパーが使った剣の小道具は、過去にアーノルド・シュワルツェネッガーが使用したものであったことがわかった。
【動画】「ストレンジャーシングス」シーズン4 Vol.2 予告編
同作にてジム・ホッパー役をつとめるデヴィッド・ハーバーは7月5日、自身のインスタグラムを更新。「オタクアラート」と冒頭に書き、ホッパーがエピソード内で使った剣(つるぎ)の写真と共に、知られざる裏話を明かした。
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ホッパーは「ストレンジャー・シングス」シーズン4の後半、落ちていた剣を手に取り、暴れるデモゴルゴンと真っ向から戦うシーンがある。この剣の威力はすばらしく、デモゴルゴンの腕や首までもキレイに斬り落としてしまうのだ。
デヴィッドはこの剣の小道具に関して「この剣は映画『コナン・ザ・グレート』のアトランティアンなんだ」と、1982年のアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『コナン・ザ・グレート』に登場する剣であると書いた。
さらに「本当に興奮したのは、『ストレンジャー・シングス』の小道具部門の人たち(タグ付けしたいから身分を明かしてよ)が用意してくれたのは、『コナン』で使われていたものと“同じ剣”だってこと。マジで重かった。本当に誇りだったよ」と書き、アーノルド・シュワルツェネッガーをタグ付けしたデヴィッド。インスタグラムの写真の最後には、『コナン』当時のシュワルツェネッガーの写真もつけている。
これを見たファンは「ホッパーはコナンの子孫だったんだ」「なんてこと!すでに最高なシリーズなのにさらに最高になった」などと興奮のコメントをしている。
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