新「チャーリーズ・エンジェル」のファーストルックが公開され、作品の設定が明らかになった。
クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット(映画「パワーレンジャー」)、そして新星エラ・バリンシュカ(21)が主演を務め、エリザベス・バンクスが監督と主演、製作を兼ねる本作。
新「チャーリーズ・エンジェル」はリメイクやリブートではなく、1970年代に放送されたオリジナルドラマとキャメロン・ディアスらが登場した劇場版の「続編」のような作品。探偵事務所を含めチャールズ・タウンゼントの組織は成長を続け世界規模になっており、グローバルなスパイ活動のビジネスも行なっているという。
クリステン演じるサビーナ・ウィルソンは熟練した技術を持つワイルドな人物、エラは元MI6の戦闘員ジェーン・カノ、ナオミは名門校マサチューセッツ工科大学で訓練を受けた科学者エレナ・ホフリンに扮する。
公開された写真は、エンジェル3人とエリザベス・バンクス演じるボスレーの4人のショット。クリステンはボーイッシュなヘアカットで全身ヒョウ柄の服で固めており、今までのエンジェルとは異なる雰囲気を醸し出している。
Nov 15 can’t come soon enough. @EW @CharliesAngels #firstlook https://t.co/fa6SpoUAmI pic.twitter.com/QFe7l1BxAd
— Elizabeth Banks ❄️ (@ElizabethBanks) April 11, 2019
他には男性に混じって競馬騎手に扮しているクリステンや、丘の影に3人で隠れているミッション中の画像も。さらには監督・製作も務めるエリザベス・バンクスのメイキング写真も公開されている。
加えてネットフリックスの人気映画「好きだった君へのラブレター」や「シエラ・バージェスはルーザー」への出演で注目を集めている俳優ノア・センティネオの姿が。クリステンらが演じるエンジェルたちの「気になる存在」を演じるといわれている。
彼女たちを取り巻く存在についてはまだベールに包まれている。本作には複数のボスレーが登場予定で少なくとももう1人、パトリック・スチュワートが配役。彼の他にも「世界一キライなあなたに」に主演したイケメン俳優のサム・クラフリンもキャスティングされるなど俳優陣は超豪華だ。新「チャーリーズ・エンジェル」は2019年9月27日より全米公開予定である。
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