「フレンズ」などで知られる女優のジェニファー・アニストンの神対応が話題となっている。
ジェニファー・アニストン↓↓
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7月12日に発売予定のビジネス本「Good Listen: Creating Memorable Conversations In Business And Life」の著者であるジョー・パルダビーラが、同書の中で、ジェニファーの親切な対応について明かしている。
1997年、まだジョーがラジオ番組「Scott & Todd in the Morning」でインターンをしていたときに、映画『ピクチャー・パーフェクト 彼女が彼に決めた理由』でジェニファーにインタビューをすることになったのだという。しかし、彼がマンハッタンのミッドタウンにある彼女のトレーラーに近づいたとき、ジェニファーのボディガードによって止められてしまった。「ぼくはラジオマイクを手に、最も落ち着きのある無邪気な口調で、ジェニファーに2、3質問したいだけなんだと言ったんだ。でも警備員はインタビューは実現しないと私に言ってきた。彼の口調は無邪気ではなく、なだめたりすることもなかった」と語っている。
しかし、ジェニファーはこの騒ぎを聞きつけたようで「数分後、ジェニファー・アニストンがアシスタントに電話させて、『今回のことを悪く思っている』と伝えてきた。それよりも、彼女はよろこんでモーニングショーのインタビューに応じるといった」と続けた。結局、ジョーはジェニファーに20分ほどインタビューをすることができたという。
ジョーの本には、ジェニファーのほかにも、テイラー・スウィフト、ジョン・ボン・ジョヴィ、ジョン・メイヤーに関するものなど、多くのセレブの物語が収録されている。
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