※この記事には「ストレンジャー・シングス」シーズン4のネタバレが含まれます。
7月1日、ついにシーズン4の後編(Vol.2)が配信されたネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」。最終話では、エディー・マンソン(演:ジョセフ・クイン)が英雄的な行動をとる名場面が含まれ、ファンを熱狂させた。今回、このシーンの練習をしている動画が公開されファンが歓喜している。
エディの名場面
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シーズン4では、「ヘルファイア・クラブ」のリーダーであるエディ・マンソンが裏側の世界でデモバットのおとりとなるため、メタリカの楽曲「メタル・マスター(原題:Master of Puppets)」をギターで弾く。これは「最高にメタルなシーン」などとファンから熱い支持を得ている。
今回同作の脚本家チームの公式ツイッターアカウント「stranger writers」は、この場面のリハーサルをしているエディ役の俳優ジョセフ・クインの動画を、「練習は裏切らない」という言葉を添え公開。ジョセフは音源に合わせ一生懸命練習しており、表情は真剣そのもの。この日はエディのウィッグや衣装は着ていなかったようだ。
practice makes perfect pic.twitter.com/yjv63A1pfp
— stranger writers (@strangerwriters) July 10, 2022
ジョセフは音に合わせて指を動かしているが、実際にこのシーンの撮影の際、本当にギターを弾いていたかどうかは現在のところ明らかにはなっていない。
しかしジョセフがギターを弾けることはたしかであり、以前米Entertainment Weeklyに対し「7歳のころからギターを弾いている。腕前はすばらしいとは言わないけど、弾けるよ」と明かし、このエピソードの脚本をもらってすぐに同曲のギターの練習にはげんだと話している。
今回脚本家たちが公開したジョセフのリハーサル動画にファンは「今週で一番いいものを見た」「やめて、死んじゃう」「絶対的なキング」「エディを生き返らせてもう一回このシーンをやってほしい」などと喜びのコメントをしている。