ディズニー映画『シンデレラ』や『ベイビー・ドライバー』などで知られる人気女優のリリー・ジェームズが、Versace(ヴェルサーチ)の新キャンペーンで激変した姿を披露している。
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2022年秋のVersaceのGreca Goddessバッグに焦点を当てたキャンペーンで、リリーは漆黒のウィッグをかぶり、眉毛を脱色。そして、黒いラテックスを身に着けている。コルセット付きの黒いドレス姿や、赤いドレス姿も披露している。
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撮影現場でのスナップをデザイナーのドナテラ・ヴェルサーチがインスタグラムに投稿。「リリーがカメラの前に立ったとき、彼女は変身した!」「コレクションを身につけることで、彼女自身のパーソナルな姿勢が解き放たれ、新たなエネルギーとパワーを手に入れた。それこそ、ヴェルサーチを着るときに感じるべきこと」とキャプションにつづっている。
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このルックスにネット上では「あなただと思わなかったわ」「本当にすばらしい」とさまざまな声が寄せられている。
リリーといえば、ドラマ「パム&トミー」でもリリーとはわからないほどルックスを激変させ、パメラ・アンダーソンを演じたことも話題となった。彼女は人工乳と人工歯、そして4種類のウィッグをつけ、さらに額、眉毛、目、唇、爪もアンダーソンそっくりに再現したという。
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今年になって、大激変のルックスを披露し、ファンを驚かせ続けているリリー。彼女こそ、真のカメレオン俳優と言えるかもしれない。
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