人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(26)が、音楽&アートのフェス「コーチェラ 2019」のステージにサプライズ登場した。
「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」は、毎年アメリカ合衆国・カリフォルニア州インディオの砂漠地帯「コーチェラ・ヴァレー」にて行なわれている野外音楽フェスティバルだ。今年は4月12~21日の間の金曜・土曜・日曜、計6日間開催される。また、フェスに訪れる人々やセレブたちのファッションにも毎年注目が集まっている。
米時間4月12日(金)、「コーチェラ 2019」がついに開幕。1日目のヘッドライナーはチャイルディッシュ・ガンビーノで、さらに英バンド「The 1975」、DJのディプロ、DJスネーク、そして韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK」が、同フェス史上K-POPアーティストとして初出演を果たした。
DJスネークのステージでは、「Taki Taki」のパフォーマンスで、なんとサプライズゲストとして、同曲でコラボを果たしているセレーナ・ゴメス、カーディ・B、オズナが登場したのだ。
https://twitter.com/selsbb/status/1116975985604407296?s=21
セレーナはオールホワイトのスーツスタイルにレース、ゴールドのアクセ、ロングヘアという、フェミニンさとクールさがミックスされた衣装で登場し、DJスネーク、カーディ・B、オズナらとともに「Taki Taki」をパワフルにパフォーマンスした。
.@SelenaGomez looks gorgeous rocking an all-white ensemble in new Instagram photo from #Coachella. pic.twitter.com/tJb3rOn8q9
— Pop Crave (@PopCrave) April 13, 2019
セレーナが最後にステージに立ったのは、2018年5月、セレーナの親友で人気歌手のテイラー・スウィフトの世界ツアー「レピュテーション・スタジアム・ツアー」のステージ以来で、今回約1年ぶりのステージとなった。またセレーナにとってこれが初めてのコーチェラのステージとなった。
また、セレーナといえば、2015年10月に最新アルバム「リバイバル」をリリース。2017年夏には、腎臓移植手術を受けたことを公表し、その後は表舞台から離れ、プライベートの生活を充実させることに集中していたが、最近では定期的にコラボ曲などシングルをリリースしていた。
セレーナの久々のステージにネット上でファンたちは「クイーンが戻ってきた!」「セレーナとても笑顔で健康そうで嬉しい」「感動!!」と、大熱狂となった。
https://twitter.com/celebsgo/status/1117065863570558977?s=21
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