今年5月に、第二子女児が誕生していたことをサプライズ発表した英人気シンガーソングライターのエド・シーラン。当時、エドは娘の名前について明かしていなかったが、複数のメディアの報道によると、このほど次女の名前がついに明らかになった。
高校時代からの同級生であるエド・シーランと、妻のチェリー・シーボーンさんは、2015年に交際を開始。約3年の交際期間を経て、2018年1月に婚約を発表、同年の年末に結婚式を挙げたと伝えられている。また、2020年8月末には、第一子となる娘ライラ・アンタークティカ・シーボーン・シーランが誕生した。
そんなエドは5月19日、インスタグラムに赤ちゃん用の小さな靴下を投稿。第二子女児が誕生していたことを突如として発表した。
英Metroが報じたところによれば、生後2か月になる赤ちゃんは「ジュピター・シーボーン・シーラン(Jupiter Seaborn Sheeran)」と名付けられたという。ジュピターは「勇敢」かつ「果敢(大胆)」という意味もあるとされており、2人はこの名前があらわす意味とそのユニークさを気に入り、ジュピターという名は彼女にぴったりだと考えているそうだ。
第二子誕生を発表した際「僕たちはもう一人の美しい女の子を授かったことをみなさんにお知らせします。僕たちはこの子をとても愛しているし、4人家族になることをとてもよろこんでいるよ」とつづっていたエド。ジュピターちゃんが、何事にも果敢に挑戦する勇敢な女の子に育ってくれることを願いたい。
tvgrooveをフォロー!