全米お騒がせセレブ一家カーダシアン家の三女クロエ・カーダシアンと、元恋人でプロバスケットボール選手のトリスタン・トンプソンとの間に、代理出産により第二子が誕生することが明らかになった。
クロエ・カーダシアンとトリスタン・トンプソンは、2016年から交際をスタート。2018年に第一子となる娘トゥルーを授かったが、クロエが妊娠中、トリスタンが複数の女性たちと浮気。さらに異父妹カイリー・ジェンナーの親友であったジョーディン・ウッズとの浮気が発覚し、カーダシアン家に激震が走った。
破局したクロエとトリスタンだったが、娘の親としての関係は続き、家族行事で会っていた。トリスタンはクロエと復縁するため誠意を示していたが、30歳の誕生日の日に別の女性と体の関係を持ち、その女性が妊娠、出産していたことが発覚。DNA鑑定の結果、彼の子どもであることが証明され、クロエはトリスタンとの復縁を完全に諦めた。
そんなクロエとトリスタンだが、代理出産で第二子を授かることとなった。
Page Sixの取材で代理人は「クロエはこのような美しい祝福を与えてくれたすばらしい代理母に信じられないほど感謝しています。クロエが家族に集中できるよう、配慮とプライバシーをお願いします」とコメントしている。
ある関係者は、これから第二子が誕生するが、クロエとトリスタンは復縁しておらず、昨年の12月以来、共同育児に関すること以外の会話をしていないと明かしている。
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