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クリス・ヘムズワース、『ソー』の筋肉に対し家族は「いきすぎ」と冷たい反応!? 男友達と女友達の反応の差をクリスが語る「男友達はイエーイ!って感じだったけど・・・」

『ソー:ラブ&サンダー』クリス・ヘムズワース NEWS
『ソー:ラブ&サンダー』クリス・ヘムズワース

人気俳優のクリス・ヘムズワースは、妻エルサ・パタキーが『ソー:ラブ&サンダー』での彼のムキムキの体格にあまり感心していないことを明かした。

 

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クリスといえば、2011年の『マイティ・ソー』でマーベル・シネマティック・ユニバースに仲間入り。ソーを演じるために、体格を変えてきたが、誰もが『ソー:ラブ&サンダー』で披露された新しいルックスのファンというわけではなかったようだ。

「妻は、『え、やりすぎ』って感じだったよ」とクリスはUSAトゥデイ紙に語った。「イエーイ!っていう男友達はたくさんいるけど、多くの女友達や家族は 『ヤバ・・』っていう感じなんだ」と、男女の友人の反応の差について明かした。

また、クリスはトレーニングについて、「それは退屈から来たんだ。コロナのロックダウンで座ったままでいるのは、刑務所のようなものだった」と説明した。「訓練、食事、訓練、食事。他にやることがなかったんだ。そして、俺は今までで一番大きくなってこの映画に臨んだんだ」とコメント。クリスのムキムキな体格に、本作の監督であるタイカ・ワイティティは「彼はすでに巨大だけど、彼の腕を見たとき、通常の2倍の大きさで、私の頭のように大きかった」と話している。

 

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現在公開中の『ソー:ラブ&サンダー』は、ソー役のクリス・ヘムズワース主演のソロ映画第4弾。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界が舞台となっており、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていたソーが、”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決めるというストーリーだ。本作では、ナタリーがジェーン・フォスターを8年ぶりに演じることでも話題になった。

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