ドレイクの逮捕のウワサについて、代理人が全面否定している。
7月14日(木)夜、ツイッターに突然、「What’s Next」などのヒット曲で知られるラッパー「ドレイク」の名前がトレンド入りした。
これはドレイクが、スウェーデンのストックホルムにあるナイトクラブでマリファナを使用したとして地元警察に逮捕され、収容されたというウワサがSNSで飛び交い始めたことが発端だったようだ。
これをきっかけとして「Free Drake(ドレイクを釈放して)」というハッシュタグが拡散され始めたうえ、スウェーデンの刑務所でドレイクがどのような過ごし方をしているのか想像する「大喜利」のような展開にまで発展した。
そんな中、ついにドレイク側がコメントを発表した。結論から言うとこのウワサは事実ではなく、ドレイクは逮捕されていないという。
ドレイクの代理人はこのたびThe Hollywood Reporterの取材に応じ、逮捕されたとウワサが流れた14日の夜、ドレイクはストックホルムのホテルで過ごしていたことを明らかにした。
関係者とみられるインスタグラムの投稿では、ドレイクは7月13日(水)に、プライベートジェット「エア・ドレイク」でスウェーデンのアーランダ空港に到着したという。さらにドレイク本人も、滞在先ホテルの部屋とおもわれる写真を公開している。また地元メディアは、ドレイクがスウェーデンに滞在中、ストックホルムにあるエステルマルム地区を訪問、レストラン「Ciccio’s」で食事をしたと報じている。
無事に疑惑が晴れたドレイクだが、彼が音楽関係の仕事でこの地を訪れていたのか、それともプライベートだったのかについては明らかになっていない。
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