エミネムの次女ヘイリー・ジェイドが、自身の半生を振り返っている。
このたび、エミネムの次女ヘイリー・ジェイドが、ポッドキャストデビューを果たした。新番組「Just A Little Bit Shady」の初回エピソードにてヘイリーは、世界的ラッパーであるエミネムの娘として育った幼少期について語っている。
「振り返ってみるのって楽しいわよね。特に大人になってからは。私の子供のころは、そうね、『わぁ、なんだか、すごく現実ばなれしてる!』って感じ」と、一般の人からは考えられないような生活を送っていたことを明かしたヘイリーは、「当時はなんだかあたりまえのように感じていたことでも、いまになって考えてみると、『なにそれ!?めっちゃクールじゃん!』って思えるから」と続けた。
さらに番組に参加していた幼い頃からの親友ブリタニー・エドニーと、かつてはエミネムのコンサートツアーのバスに同行していたことを告白。
ブリトタニー・エドニーにとっても、当時はそれが当たり前に感じられたそうだ。
「エミネムのツアーバスに乗ったこと、いまでも覚えているわ。幼い頃にはクールなことを経験させてもらった。振り返ってみると、特別なことばかりね」と語ったブリタニーは、「当時はそれが当たり前だと感じていたんだものね。不思議だとか、周りとちがうとか、考えたこともなかった。最高の時間だったわ」と振り返った。
一方ヘイリーは、ブリタニーも自身も、「普通の」学校に通っていたことを強調。
「私たち、普通の公立校に通っていたのよ」と説明したヘイリーは、「何かがちがっているなんて、考えたこともなかった。普通の、みんなが思い浮かべることができるような経験もたくさんしたしね」と付け加えた。
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