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「ストレンジャー・シングス」エディ役ジョセフ・クイン、スティーブ役ジョー・キーリーのサポートに感謝! 「少しパニックになってしまって・・」

ジョー・キーリー(左)、ジョセフ・クイン FILMS/TV SERIES
ジョー・キーリー(左)、ジョセフ・クイン

ネットフリックスで5月27日(金)より配信が開始された「ストレンジャー・シングス」のシーズン4に出演しているジョセフ・クインが、スティーブ役ジョー・キーリーのサポートに感謝を示した。

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」などに出演しているジョセフは、今シーズンからエディ役で「ストレンジャー・シングス」に参加。ボードゲーム・クラブのリーダー「ヘルファイア・クラブ」のリーダーで、ヘビメタ好きという個性派キャラを好演し、多くのファンを獲得した。

米ドラマ「ストレンジャー・シングス」への出演で一躍有名になったジョセフだが、自身の出身はイギリス・ロンドンであるため、同作を撮影中はアメリカン・アクセントを使うことに少しながら抵抗を感じていたという。

ポッドキャスト番組「Off Menu」の中で、ジョセフはウソのアメリカ発音をすることについて「ソシオパス(人格障害の一種)のように感じた」と言い、しばらくすると別世界いるような状態になり「あるとき、僕はこれでよいのか?これが好きなのか?僕は自分のしていることが好きなのか?」とパニックになったという。

そんなジョセフを救ったのがジョーであった。ジョセフによれば、シーズン1から今作に出演しているジョーと話していた際、「彼は、『おい、僕は君を救えないけれど、きっと大丈夫だって約束するよ』って言ってくれたんだ」と発言。アメリカのアクセントに困っているジョセフに、優しい言葉をかけてくれたのだという。

撮影の支度中にハイタッチをするジョセフとジョー↓↓

「ストレンジャー・シングス」はアメリカ・インディアナ州にある架空の町ホーキンスを舞台としているため、イギリスから来た俳優たちは、劇中ではアメリカン・アクセントで話している。なお、ジョセフだけでなく、エル(イレブン/ジェーン)役のミリー・ボビー・ブラウンと、ジョナサン・バイヤーズ役のチャーリー・ヒートンも実はイギリス出身である。

ジョセフがアメリカン・アクセントで臨んだ「ストレンジャー・シングス」シーズン4はネットフリックスにて絶賛配信中。

配信概要

シーズン1~4:ネットフリックスにて独占配信中!

【動画】「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4 予告編

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【動画】「ストレンジャーシングス」シーズン4 Vol.2 予告編

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ジョセフ・クイン
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」
ジョセフ・クイン演じるエディ
大幅減量に成功したデヴィッド・ハーバー
「ストレンジャー・シングス」
(左から)ドージャ・キャット、ジョセフ・クイン、ノア・シュナップ
ヴェクナ(演:ジェイミー・キャンベル・バウアー)
「ストレンジャー・シングス」キャスト
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