ジャスティン・ビーバーは再びツアーに出る準備ができたようだ。
人気歌手のジャスティン・ビーバーは7月19日(火)、顔面マヒにより延期していた「ジャスティス・ワールド・ツアー」を再開することを発表した。
ツアーの公式SNSが声明文を投稿。「ジャスティン・ビーバーは本日、『ジャスティス・ワールド・ツアー』を7月31日にイタリアのルッカ・フェスティバルで再開する発表しました。ジャスティンはヨーロッパのフェスティバルを渡り歩き、南米、南アフリカ、中東、アジア、オーストラリア、ニュージーランドでワールドツアー公演を続け、2023年に再びヨーロッパに戻ってくる予定です。延期されたジャスティンの米国公演の詳細は、近日中に発表する予定です」とファンたちに伝えた。
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今年6月10日、ジャスティンはインスタグラムで、自身の動画を投稿。「近況を報告したいと思います。おそらくもう僕の顔をみてわかると思いますが、今ラムゼイ・ハント症候群という症状がでています。これはウィルスが原因で、耳や顔の神経がやられています」と、ラムゼイ・ハント症候群にかかっていると告白した。
その後、ジャスティンはアメリカ公演を延期。治療に励み、ついに今回、ツアー再開することとなった。
ジャスティス・ワールド・ツアーの来日公演は、11月9日(水)バンテリンドーム ナゴヤ、11月12日(土)、11月13日(日)京セラドーム大阪、11月16日(水)、17日(木)東京ドームと、計5日間の開催となり、自身初の3大ドームツアーとなる予定だ。
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