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ヘンリー王子、メーガン妃を「ソウルメイト」だと確信した瞬間を明かす! 思い出のデートとその場所とは・・?

ヘンリー王子と、メーガン妃 NEWS
ヘンリー王子と、メーガン妃

ヘンリー王子が、メーガン妃のことを運命の相手“ソウルメイト”だと確信した瞬間について語っている。

ヘンリー王子は7月18日(月)、国連にてスピーチする中で、妻であるメーガン妃について言及した。

2人はこの日、ネルソン・マンデラ国際デーを記念して行われた、ニューヨーク国連本部でのスピーチに出席するため、この場所を訪れていた。

スピーチにて、ヘンリー王子はアフリカへの特別な思いを語った。

「私の人生の大半において、この場所は私の生命線であり、なんどもなんども安らぎといやしを得られた場所なのです」と述べたヘンリー王子は、「アフリカは母を最も身近に感じた場所であり、彼女が亡くなったときには、なぐさめを求めた場所でもありました。さらに、妻を『ソウルメイト』だと確信した場所でもあります」と付け加えた。

なお、ヘンリー王子とメーガン妃は、交際していたころ、3回目のデートでアフリカを訪れている。また1回目と2回目のデートはロンドン市内だった。

どうやらヘンリー王子はこの3回目のデートで、メーガン妃を将来の妻であり、「ソウルメイト」だと確信したのだろう。彼はかつて「なんとか彼女を説得して、ボツワナに来てもらったんだ」と語っていたことがある。

当時についてヘンリー王子は、「2人だけで、星空の下でキャンプをした。5日間、彼女はぼくと一緒にいてくれたんだ。すばらしい時間だったよ。そのとき、ぼくたちは本当に2人きりだった。お互いのことを良く知るための、とても大切な機会だったんだよ」と明かした。

そんなヘンリー王子とメーガン妃の交際が発覚したのは2017年のこと。その年の11月には婚約を発表し、翌年5月、ウィンザー城のセント・ジョージ大聖堂で盛大な式を挙げた。2019年に長男アーチー君が誕生したあと、2020年にはイギリス王室を離脱するという騒動もあり、現在はアメリカで暮らしている。

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