英国王室から離脱し、現在はアメリカに滞在しているメーガン妃（メーガン・マークル）と、英国王室のキャサリン妃（ケイト・ミドルトン）は、今年の夏、同じサマースタイルに身を包んでいる。
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現地時間7月18日月曜日の夜、メーガン妃とヘンリー王子は、ニューヨーク・ローワーマンハッタンのロカンダヴェルデで、手をつないでディナーを後にしていた。この日、メーガン妃は黒いヒールと白い折り返しのトリムがデザインされた黒のジャンプスーツを着用。彼女は小さなフープイヤリングと、女性のエンパワーメントを推進する「Shiffon Co.」のピンキーリングも着用していた。
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この衣装だが、彼女の義理の姉であるキャサリン妃が5月にロンドンで行われた『トップガン マーヴェリック』の英国プレミアでレッドカーペットの際に披露した、華やかなガウンにとても似ていたことが話題に。
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しかしこのスタイルは、他の王室の女性にも好まれているという。オランダのマクシマ女王は2017年、アムステルダムのコンサートでほぼ同じアンサンブルを着用した。キャサリン妃のドレスとほぼ同じに見えるが、実はマルキシマのものは同じデザイナーによるシックなジャンプスーツだという。
メーガン妃とキャサリン妃は、これまでにも何度も似ているファッションを披露したことでも話題となっていた。今年初めには、わずか数週間の違いで、二人とも白いスーツを着用。独自のアレンジを加えていた。
