人気映画シリーズ『ハリー・ポッター』のスプラウト先生役で知られる女優のミリアム・マーゴリーズ（81）が、これまで共演した俳優でもっともキライな俳優について暴露した。
先日、ミリアム・マーゴリーズは、オーストラリアのニュースサイト「news.com.au」のポッドキャスト番組「I’ve Got News for You」に出演。
番組の中で、これまで共演した中でもっともキライな共演者について聞かれたミリアムは、1999年公開のホラー映画『エンド・オブ・デイズ』で共演したアーノルド・シュワルツェネッガーであると明かした。
ミリアムはアーノルド・シュワルツェネッガーを「じつはとても失礼な人」であったとバッシング。アーノルドについてミリアムは「彼は自分のことで頭がいっぱいみたい」とコメント。
さらに「彼は私の顔に向かってオナラをしたの。私だってオナラはするけど、人の顔に向かってしたりなんかしないわ。でも彼はわざと私の顔に向かってしたの。顔の目の前でね」と、おどろきのエピソードを暴露した。
そのオナラ事件は、映画『エンド・オブ・デイズ』の撮影中に起きていたようだ。
「私はサタン（演：ガブリエル・バーン）の妹を演じていて、彼（アーノルド演じる主人公ジェリコ）は私を殺そうとして、私を逃げられないようにして、床に押し付けたの。そして彼は私に向かってオナラをしたの。映像には映ってなくて、ポーズの一つだったんだけど、私はそのことで彼を許していないの」と、今でも根に持っていることを明らかにした。
