エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラは先日、「ピアース・モーガン・アンセンサード」に出演し、エルヴィスについて語った。
77歳の実業家である彼女は、キャンセル文化が広がる中、エルヴィスはどのようになっていたのかと問われた際、エルヴィスは「いかなる偏見も持っていない」「いかなる人種差別も行っていない」と述べた。
「決して人種差別主義者ではないわ」「エルヴィスには、黒人の友達も、いろんな国の友達もいたのよ」「彼は彼らの音楽を愛していた。彼らのスタイルを愛した。彼は黒人のミュージシャンと一緒にいるのが好きだったのよ」と答えた。
プリシラはまた、オースティン・バトラーがエルヴィスを演じたバズ・ラーマン監督の新しい伝記映画『エルヴィス』を賞賛している。
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バズ・ラーマン監督の最新作『エルヴィス』は、1977年8月に亡くなるまでのプレスリーの人生とキャリアを中心とした伝記映画。オースティンは本作で、バズ・ラーマン監督に「エルヴィスそのもの」と言わしめる、圧倒的な歌唱力、そしてなにげない動作までもまるでエルヴィスのようなパフォーマンスを披露している。エルヴィスの才能をいち早く見つけ、生涯にわたりエルヴィスのマネージャーを務めた悪名高いトム・パーカー役を、二度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスが演じている。
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