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「セリング・サンセット」クリスティン・クイン、番組をちゃんと理解していたのは「私だけ」!悪役としての任務を「理解していた」

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クリスティン・クイン

ネットフリックスの人気リアリティ番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演していた不動産エージェントのクリスティン・クイン。彼女は同番組でヴィラン的立ち位置だったが、彼女はその立ち位置を擁護し、別のストリーミングサービスに移動することをジョークまじりに語った。

 

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「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」は、LAの高級不動産会社を舞台にしたリアリティ番組。メインキャストのクリスティン・クインは5シーズンの大半で修羅場を作ってきた存在だ。彼女は「悪役」として、台本にないストーリーを同僚や出演者たちと共に進めてきたという。クリスティンはその後、オッペンハイム・グループを退社し、自身の暗号通貨仲介会社を立ち上げている。果たしてクスティンが同番組に復帰するかどうかはわからないが、過去にクリスティンがポッドキャスト内でプロデューサーのアダム・ディヴェロから「自殺しろ」と言われたことがあったと激白したことにより、MTV Movie & TV Awardsなどのイベントは他のメンバーが出席していたのにも関わらず、彼女だけが欠席していた。

ニューヨーク・タイムズ紙の新たなインタビューで、クリスティンは同番組で冷酷な人間だと思われたことについて、心境を明かした。彼女は他の出演者と違い、自分は大局を見ることができると強調し、次のように語った。「私だけが、この課題を理解していたような気がする。私だけが、『これはショーだ、世界にショーを見せるんだ』と言ったのよ」。

リアリティ番組の悪役としての任務を「理解した」と言いながらも、編集によって悪役にされたと発言するなどしているクリスティン。これには「矛盾している」との声もあるが、果たして彼女は「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」の新シーズンで姿を見せるのだろうか・・・。

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