リアリティスターで女子プロレスラーのニッキー・ベラが、『ピースメイカー』などで知られるジョン・シナとの破局を振り返った。
ニッキーは新たなインタビューで、2018年にジョンと別れた際、二人の関係にはまだ愛情があったため「ツラいものだった」と振り返った。「それが悪いものであってほしと願いそうになった。なぜなら、立ち去るのが簡単になるからね」と「Entertainment Tonight」に語った。
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「多くの女性がこのような状況になると思うわ。『私はこの人を愛しているけど、それは自分の人生にとって正しいのかどうかわからない』って感じでね」「時に、私たちはすばらしい人に出会うことがあるけど、違う人生を歩むことになることもあるの」とニッキーはコメントしている。
またジョンとの破局は「誰もが、私がそうなるとは思っていなかったけれど、とても強く打ちのめされたの」「痛くてトラウマになりそうだった。でもそれが正しいことだと分かった」と当時の心境を振り返った。
ニッキーとジョンは2012年に交際をスタート。5年後に婚約を果たしたがその後、2018年に別居した。
ジョンはその後、2019年にイラン出身のシェイ・シャリアッツァデ(33)とロマンスをスタート。2人は翌年10月にフロリダの弁護士事務所で法的に結ばれた。先週、2人はカナダで家族や友人たちの前で、伝統的な結婚式を挙げている。
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