『ワイルド・スピード』シリーズなどで知られる俳優のヴィン・ディーゼルが、7月18日に55歳の誕生日を迎えた。彼は、意外な人物とお祝いしたようだ。Page Sixが報じている。
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ヴィンは、ブルックリンに姉妹店があるセレブ御用達のアンティカ・ペーザで目撃され、なんと大物女優のヘレン・ミレン（76）とディナーを楽しんだのだという。
ある目撃者は「ディーゼルはブレザーを着ていましたが、それを脱いで暑すぎる気温にぴったりのタンクトップ姿になりました」とコメント。またこの日、彼らに『ワイルド・スピード』のプロデューサーのひとりも同行していたのだという。
ヴィンとその一行は、イタリア料理の定番を注文してディナーを楽しんだという。また目撃者によると、「ディーゼルは、彼の大好きなケーキ、ヴィクトリアスポンジでキッチンからサプライズされた」と話している。
他の情報筋は、「彼らはすばらしい時間を過ごしていました。ディーゼルとミレンは、撮影を通して良い友達になったようです。『ハッピーバースデー』を歌ってもらったとき、彼女の誕生日が7月26日なので、『ハッピーバースデー、親愛なるヘレン』と歌詞を変えたそうです」と当時のことを説明していた。
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ヘレンといえば、2017年に公開された『ワイルド・スピード ICE BREAK（原題: The Fate of the Furious）』にマグダレーン・ショウ（ミセス・ショウ）役としてカメオ出演をしていた。
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