人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティスト、そして英人気オーディション番組「Xファクター」の審査員として活躍するルイ・トムリンソン(27)が、「1D」の活動再開についてコメントを発表した。kiis1011.com.auなどが伝えている。
「ワン・ダイレクション(1D)」は、英オーディション番組「Xファクター」出身のグループで、2010年にハリー・スタイルズ、リアム・ペイン、ルイ・トムリンソン、ナイル・ホーラン、ゼイン・マリクの5人で結成。2015年にメンバーのゼインが脱退し、2016年からグループは活動休止に入り、現在メンバーたちは個々の活動に専念している。
ファンたちは活動再開を望んでいるが、まだ時期は未定だ。しかしメンバーたちはこの先必ず活動再開すると公言している。
そんな中、メンバーのルイが、活動再開についてファンにはうれしいコメントを発表してくれた。
ラジオ局「KIIS 101.1」のインタビューで、ラジオのDJが、「『1D』のメンバーたちとは連絡を取り合っているの?この先再結成や新曲リリースについて話したりはしている?現在はどうなっているの?」と聞くと、ルイは「もちろん、ぼくたちは連絡を取り合っているよ。メンバーはぼくにメッセージを送ってくれたんだ」とコメント。
さらにルイは「メンバー全員から新曲についてのメールをもらって、それはかなりいい話だと思ったよ」と、なんと新曲について案が出ていることを明かした。またルイは「そして活動再開についてだけど…時期が来たらね。ぼくたちは(ソロ活動において)それぞれたくさんの人たちを抱えているんだ。だから今全員同じ状況にいるんだ。今はそれぞれの活動に専念しているよ」と、現在の状況について改めてコメントした。
活動再開について期待できるコメントを発表してくれたルイ。今後活動再開に関する更なる進捗が楽しみだ。
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