女優/歌手のセレーナ・ゴメス(30)が、女優で“命の恩人”でもある友人フランシア・レイサと久しぶりに再会。遊び心あふれる動画を投稿した。
フランシア・レイサといえば、自己免疫疾患の一種である全身性エリテマトーデス(ループス)を抱えているセレーナを助けるため、自身の腎臓を提供。それ以前から仲の良かった2人だが、手術後、突如として不仲説が浮上。ともに確執のウワサについて公には語っていないものの、一説には、もうお酒は飲まないと宣言していたセレーナが飲酒を再開したことにフランシアが許せなかったためだとも報じられている。
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7月27日、セレーナはフランシアとのオモシロ動画を公開。自分たちなりのアレンジを加えて、TikTokで流行中の「彼は10点だけど・・」チャレンジに挑戦した。
@selenagomezBut everyone is a 10, remember that fact while viewing
フランシアが「彼は10点。だけど息がクサいの」と言うと、セレーナは「それは直せないの?」と返答。続けて「彼は10点だけど、犬が嫌いなの」と、セレーナは「私はやめとく」と発言。いくら最高のカレでも、動物嫌いな人はダメなようだ。
このTikTokチャレンジはフランシアの方が得意だったようで、「彼は10点だけど、足の指をなめるのが好きなの」と発言すると、セレーナは見るからにイヤそうな表情を浮かべ、頭を横にふるのだった。
不仲説の真相はいまも闇の中だが、現在2人の関係は良好のようだ。2人の動画にほっと一安心したファンも多いことだろう。
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