オリヴィア・ワイルドが監督を務める『Don’t Worry Darling（原題）』に出演するフローレンス・ピューは、共演者ハリー・スタイルズとオリヴィアの関係に“もやもや”を感じているのかもしれない。
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『Don’t Worry Darling（原題）』のワールドプレミアであるヴェネチア映画祭が開催されるまで、あと数週間となった。本作は、ある企業の機密事業「ヴィクトリー・プロジェクト」に基づく実験的理想郷「ヴィクトリー」に住むことになった妻アリス（演：フローレンス・ピュー）と夫ジャック（演：ハリー・スタイルズ）が主人公。ジャックら男性陣が日々「ヴィクトリー・プロジェクト」に従事する中、アリスら女性陣はコミュニティの美しさ、豪華さ、そして道楽を満喫するというストーリーだ。
監督のオリヴィアとハリーは、本作の撮影を共にしたことがキッカケで交際をスタートさせており、現在も交際は順調だ。しかし、この2人の関係をめぐって、フローレンスとオリヴィアは仲違いをしているという。
関係者によると「オリヴィアがハリーと最初に付き合ったとき、まだジェイソン・サデイキスと一緒にいたからです」とコメント。オリヴィアとジェイソンは2012年に婚約し、オーティス君（8）とデイジーちゃん（5）2人の子供がいる。2人は2020年11月に7年間のロマンスに終止符を打つことを発表していた。
また関係者は「ジェイソンと子供たちは最初の頃、何度かオリヴィアを撮影現場に訪れていたので、このことがみんなを少し不快にさせたと思います」とコメントしていた。
またフローレンスは、オリヴィアが本作の公式予告編全編を掲載した投稿に「いいね！」を押さなかったため、「おかしい」とネット上で話題となっていた。その後、オリヴィアはフローレンスをタグ付けして投稿したものの、フローレンスは沈黙を貫いていることから「オリヴィアは何かしたのかな・・？」というコメントも寄せられている。
