人気俳優のコリン・ファレルが、『THE BATMAN－ザ・バットマンー』の続編で悪役ペンギンとして復帰するかどうかの質問に答えている。
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『THE BATMAN－ザ・バットマンー』は、DCユニバースに属さないバットマンの単独映画。本作では、未熟で等身大な青年ブルースが”バットマン”になって2年目の、葛藤を抱えながらも模索する彼の成長過程にフォーカスされている。コリンは、悪党も集うゴッサム・シティの人気高級ナイトクラブ、アイスバーグ・ラウンジの経営者のペンギン（別名オズ）を演じている。
新型コロナウイルス感染拡大による数回の延期を経て、本作は今年の春に公開された。瞬く間にヒットし、撮影技術、魅力的な演技、社会的不公平に対する思慮深い探求などに賞賛する声が上がった。この大成功により、WBとDCは続編の製作を決定し、4月のシネマコンで正式に発表した。主演のロバート・パティンソンと監督のマッド・リーブスは再び続編に戻ってくることがわかっているが、他の俳優はどうなるのかまだ正式に発表していない。
先日、ETの取材に答えたコリンは、『THE BATMAN－ザ・バットマンー』続編でペンギン役について触れられ、「オーマイゴッド、冗談だろ？あれはとっても楽しかったんだ。あれは簡単なスポーツだった、つまりよろこびだったんだよ」と答えた。彼は、『THE BATMAN－ザ・バットマンー』での格別に楽しいものだったと表現しており、出演する機会があれば、必ず戻ってくると明かしている。
今回のコリンの発言は、『THE BATMAN－ザ・バットマンー』でリドラー役を演じていたポール・ダノの「また再演したい」という発言に続いている。果たして、正式なキャストの発表はいつになるのだろうか・・・。ファンは期待を高めている。
