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ルイ・トムリンソン、1Dのデビュー・アルバムは「クソだった」と酷評! ワン・ダイレクション結成日にまさかの発言

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ルイ・トムリンソン

ルイ・トムリンソンが、ワン・ダイレクションのデビュー・アルバム「アップ・オール・ナイト」への率直な思いを明かした。

7月25日、ルイ・トムリンソンは、オーストラリアの音楽プレゼンターのスモールジーズ・サージェリーのポッドキャストに出演。自身が所属する、現在活動休止中の人気グループ ワン・ダイレクションの作品について振り返った。

この番組が収録された日は、偶然にもワン・ダイレクションの結成日である7月23日だった。これにルイは「12年前の今日、グループは結成されたけど、ファースト・アルバムはどう考えてもクソだったね」と、「アップ・オール・ナイト」を酷評した。

2011年にリリースされたワン・ダイレクションのデビュー作「アップ・オール・ナイト」は、全世界で450万枚を売り上げ、「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」や「ワン・シング」が大ヒットを記録したことで知られている。

さらにルイは、「いいアルバムを出さなきゃというプレッシャーはまだあるし、ワン・ダイレクションのような大きなグループから出てきて、新たな場所に順応して自信をつけようとする自分もいる」と、付け加えている。

【音源】One Direction – Up All Night (Audio)

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