映画『ベイビー・ドライバー』や『きっと、星のせいじゃない。』などで知られる人気俳優のアンセル・エルゴートが、イタリアで謎の女性とイチャイチャしているところをパパラッチされた。
アンセルといえば、バレリーナのヴィオレッタ・コーミシャンと10年近く交際しているが、昨年に破局がウワサされていた。関係者が9月にPage Sixに語ったところによると、ふたりは「一緒にいるが、一緒にいない」と“複雑な関係”であることを明らかにしていた。
ふたりの破局報道が出回ったのは、2020年6月にアンセルが性的暴行で告発されてから約一年後だった。ことの発端は、ギャビーという女性がツイッターへの投稿で、17歳だった2014年にアンセルに処女を奪われたと主張。彼は一緒に寝たことは認めたが、告発を否定していた。
しかしその後、破局のウワサを一蹴するかのように、昨年冬には新作映画『ウエスト・サイド・ストーリー』のプレミアに、一緒に出席していた。
今回イタリアでアンセルとパパラッチされたのは、ヴィオレッタとはまた違う女性だ。パパラッチされた写真ではアンセルが女性を抱き抱え、2人が水の中で情熱的にいちゃつく姿が写っている。また、ある時はビーチやレストランで別の女性が2人に加わっていた。
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アンセルといえば以前、タイムズに対し「人と恋に落ちることを自由に感じたいし、その(選択肢は)オープンであるべきだけど、性的には閉ざされることもある。このことはかなり明確にしたと思う 」とコメントしていた。
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