あの有名一家に嫁姑バトルがぼっ発しているのではないかと報じられている。
このたび、Page Sixが報じたところによると、サッカー元イングランド代表デヴィッド・ベッカムの妻で現在はデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカムと、彼らの息子ブルックリンの妻ニコラ・ペルツが、「冷戦状態」にあるという。
デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの長男ブルックリン(23)が結婚したのは今年4月のこと。まだまだ新婚といえるこの夫婦だが、嫁姑バトルの火種は結婚式の前からくすぶっていたようだ。
この家族の関係者は取材に対し、「2人はお互いの存在がガマンができないようで、話すらしていない」と語ると、「結婚式の準備も最悪だった」と告白した。
この人物によると、ブルックリンと結婚した大富豪の娘で女優のニコラ・ペルツは、結婚式の準備にヴィクトリアが介入してくることを防ぐため、彼女にほとんど情報を与えず、コミュニケーションを最小限にとどめていたという。
そのため、ヴィクトリアは彼女を受け入れることができなくなったそうだ。
状況は悪化するばかりで、ベッカム夫妻とブルックリンの間のミゾは日々深くなりつつある。
ある情報筋は、「夫妻はここ数カ月、息子とほとんど会話していない」と語ると、ブルックリンが過去に、イギリスの雑誌「Tatler」の取材に対し、ニコラのことを「新しいベッカム夫人」と呼んだことも「火に油を注ぐ結果となった」と付け加えてる。
この情報筋は、ニコラがヴィクトリアにこのような態度をとった理由について、「世界的に有名な義母に嫉妬するあまり、結婚式で花嫁である自分以上に注目が集まるのを恐れたのではないか」と推測している。
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