歌手兼女優のセレーナ・ゴメス(30)は、いずれは結婚して母親になりたいと考えており、私生活に専念するために女優業から身を引く覚悟であることを明かした。
セレーナ・ゴメス↓↓↓
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セレーナは先日、TaTaTuビデオポッドキャスト 「Giving Back Generation 」に出演。「私は結婚して母親になることを願っているの」とコメントした。「最終的に、私はすべてに疲れちゃいそう。だから私はおそらく、慈善活動に私の人生のほとんどを捧げるつもり」と女優業を引退する可能性を示唆した。
またセレーナは、8歳の異母妹グレイシーの成長を見て、親になりたいという気持ちがより明確になったという。「彼女は物事を前向きに捉えてくれる」「この子が一人前の人間に成長するのを見守らなければならない。これ以上のよろこびはないわ。私は、ある意味、親のような気がする」「ある時期、人生がとてもシンプルだったことを知るだけでも、とてもやりがいを感じる」「彼女が人生を楽しんでいるように、私も人生を楽しみたいわ」とコメントした。
セレーナが家族を持ちたい願望について語ったのは、これが初めてではない。6月にThe Hollywood Reporterのポッドキャスト「Awards Chatter」に出演した際、セレーナはテキサスからハリウッドに引っ越したことで子供を持つことが後回しになったと語っていた。
「4人の子供を持ちたいわ」とコメントしたセレーナは、「予定外かもしれないし、予定通りかもしれないし、両方かもしれない。そして、私が送るであろう人生には何の問題もないわ」と話していた。
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