ブリトニー・スピアーズの現在の夫が、彼女の元夫を非難している。
先日、歌手ブリトニー・スピアーズの元夫ケヴィン・フェダーラインが独占インタビューに応じ、彼女と息子たちとの現在の関係や、ブリトニーのインスタグラムへのヌード投稿、昨年解消された成年後見制度についてコメントした。
ケヴィン・フェダーラインとブリトニーは2004年に結婚。ショーン・プレストン(16)とジェイデン・ジェームズ(15)という2人の息子を授かったが、2年後に離婚している。
そんな2人の息子たちについてケヴィンは、「母親(ブリトニー)としばらく会わないという選択をした」と告白。ケヴィンはその理由について明言しなかったが、息子たちがブリトニーと面会した際に「納得いかないことがあった」ためとしている。
そして8月6日(土)、インスタグラムを更新したブリトニーの現在の夫サム・アスガリが、ケヴィンのこの発言について非難した。
サムは自身のインスタグラムのストーリーに、今回のインタビューについてメッセージを投稿。「これまで、私の妻はおしり以外のヌード画像を投稿したことはありません。そしてこれも、現在ではかなり落ち着いています」と妻を擁護すると、「他の『ヌード』といわれる投稿は、すべてローションや石鹸などの広告用に使用されたものです」と続けた。
そして「彼女の子供たちに関する彼の発言には正当性がなく、そのような発言を公にすることは無責任です」と訴えたサムは、「子供たちはとても賢いです。もうすぐ18歳になり、自分たちで決断することができるようになります。そのとき、自分たちが15年以上ほとんど働いていない父親をお手本にすることは『むずかしい』と気が付くでしょう」と苦言を呈した。
その後サムは、ブリトニーの成年後見人制度が13年という長期に及んだことは、ケヴィンにも原因があると主張している。