ブリトニー・スピアーズが、元夫の発言に反論している。
歌手ブリトニー・スピアーズの元夫ケヴィン・フェダーラインは先日、独占インタビューに応じ、ブリトニーの2人の息子たちとの関係や、昨年解消された彼女の成年後見人制度について、たびたび話題となる彼女のインスタグラムへのヌード投稿についてなど、現在の元妻に対する考えを赤裸々に語った。
特にブリトニーとの間に授かった2人の子供たちショーン・プレストン(16)とジェイデン・ジェームズ(15)についてケヴィン・フェダーラインは、息子たちが彼女と面会した際に「違和感をおぼえた」ことから、最近は会わないという選択をしていることを明かした。
ブリトニーとケヴィンは2004年に結婚。そのわずか2年後に離婚している。
そしてこのインタビューについて、ブリトニー自らが「傷つくものだった」とコメントしている。
ケヴィンの発言を受けインスタグラムのストーリー機能を更新したブリトニーは、「元夫が、私と子供たちとの面会について、『話し合いの場を持つ』と発言したと聞き、悲しくなった」と率直な感想をつづると、「みんな知ってるとおり、ティーンエイジャーの男の子を育てるというのは、決して簡単なことではない」と続けた。
さらに、「その理由が、私のインスタグラム投稿だという点も気になる。そんなことよりももっと前からだったはず。私は彼らに、すべて与えてきた」と息子たちへの愛を訴えたうえで、「とにかく一言。『傷ついた』それしか言えない」と付け加えている。
そして「私の母親から、『子供たちは父親に渡すべき』って言われたの。いまなら言える」と告白し、メッセージを締めくくった。
ブリトニーはその後、フィード機能で長文のメッセージを投稿。ストーリーに書ききれなかった元夫ら家族への思いを打ち明けている。