NEWS

ニコラ・ペルツ、義母ヴィクトリア・ベッカムとの「嫁姑バトル」報道後にSNSを更新! 「自分を守るために壁を作るようになった」 悲痛な胸の内を告白し、夫ブルックリンも反応

ヴィクトリア・ベッカム(Photo: Laurent VU/SIPA/Shutterstock)、ニコラ・ペルツ、ブルックリン・ベッカム NEWS
ヴィクトリア・ベッカム、ニコラ・ペルツ、ブルックリン・ベッカム Photo: Photo: Laurent VU/SIPA/Shutterstock, @voguemagazine / Instagram

義理の母との確執を報じられたモデルで女優のニコラ・ペルツが、インスタグラムに悲痛な胸の内を告白している。

先日、Page Six紙は、ニコラ・ペルツとその夫ブルックリン・ベッカムの母ヴィクトリア・ベッカムの間の「嫁姑バトル」について報じた。

この記事の中では関係者とされる人物が、2人の関係について、4月にブルックリン・ベッカムとニコラが結婚式を挙げる前から悪化していたと伝えた。

関係者によると、ニコラは結婚式の準備段階でヴィクトリアに介入されたくないあまり、「最低限のコミュニケーションしかとらなかった」という。

さらにこの関係者は、「お互いがお互いの存在に耐えられず、話をすることもない」とし、「結婚式の準備は最悪だった」と付け加えている。

そんなニコラが8月5日(金)、自身のインスタグラムを更新。今回の報道には言及しなかったものの、泣き顔の写真とともに、両親から「人に足を引っ張られることがないように」と教えられたことを明かした。

投稿した長文の中でニコラは、「ときどき、自分が悲しいと感じている様子を人に見せるのが苦手だなと感じることがあるわ」と報道には触れなかったものの落ちこんでいる様子を見せると「7人の兄弟と、2人のとても強い両親のもとで育ったこともあって、私自身本当にタフになったと思ってる。彼らは、私がだれかにおとしめられたり、傷つけられたりしないよう、強く育てあげてくれた。そのおかげで、特にこの業界で活動する中で、自分を守るために壁を作るようになったの。だれだって、イヤな思いをする日もあるし、それで傷ついたって全然かまわないと思う。でもここ(インスタグラム)ではこれまで、そんな私の一面を見せたことがなかったから、今回はなにか書いてみようと思ったのよ。これまでにもそうしたかったんだけどね。みんなのこと、心から愛してる。いつもサポートしてくれてありがとう。この場所に来ると、みんながやさしい言葉をかけてくれる。みんなの声、聞こえてるし、見えてるからね。いつも力になってるわ」と、ファンに感謝の言葉を述べた。

この投稿に新婚の夫ブルックリンも反応。「君は世界一すばらしい心の持ち主だよ。心から愛してる」とエールを送っている。

tvgrooveをフォロー!