人気歌手のリタ・オラ（31）と、『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ソー：ラブ＆サンダー』などの監督を務めたことで知られる監督のタイカ・ワイティティ（46）が結婚したと報じられている。
英The Sun紙が伝えたところによると、2人は英ロンドンで親密な式を挙げ、誓いの言葉を交わしたという。なお、同紙によれば、リタはこれから、名字をワイティティ・オラと名乗るそうだ。
2人の結婚のウワサはリタがインスタグラムに金色の指輪をつけた写真をインスタグラムに投稿したことから広まった。また、リタの姉がインスタグラムのストーリーにあげた写真にはリタと同じ金色の指輪をつけるタイカの姿が写っていたという。米ETは、両者の代理人に現在コメントを求めている。
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リタ・オラとタイカ・ワイティティは、2021年春にシドニーで寄り添っているところを写真に撮られ、そこで初めて交際説が浮上。そして同年8月、映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のプレミアで、レッドカーペットデビューをはたした。また、今年6月には婚約したことが報じられていた。
なお、タイカ・ワイティティは、チェルシー・ウィンスタンリーと2011年から2018年まで結婚。2人の間にはテ・ヒネカーフちゃん（10）とマテワ・キリタプちゃん（6）がおり、タイカにとっては今回が2度目の結婚となる。
