女優で歌手のソフィア・カーソンが、主演、歌唱、製作総指揮、劇中歌の作詞を務めたネットフリックス(Netflix)映画『パープル・ハート』が、この1週間、ネットフリックスで旋風を巻き起こしていることがわかった。
【動画】映画『パープル・ハート』予告編
米JustJaredJr.によると、『パープル・ハート』は先週、ネットフリックスでもっともストリーミングされた英語映画であることが判明。前週はライアン・ゴズリング×クリス・エヴァンス共演の「グレイマン」が1位であったが、8月1日の週は『パープル・ハート』が同作を抑え、1位に輝いたことが明らかとなった。
『パープル・ハート』は先週、1億259万時間視聴され、93ヶ国でトップ10入りをはたしたという。一方、「グレイマン」の視聴時間は3,890万時間であった。
これを受け、ソフィアはインスタグラムを更新。「私たちの映画は1億5,000万時間視聴された。世界中のネットフリックスで“もっとも”視聴された映画。今年のネットフリックス映画で最大の週よ。キャシーが言ったように『私に何が起こっているかわからない。私の脈打つ音が聞こえる?言葉にするのが難しくなってきた…』」と、『パープル・ハート』の大ヒットを喜んでいる。
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『パープル・ハート』は、高額の医療費をまかなうために海兵隊員ルーク(演:ニコラス・ガリツィン)と偽装結婚したミュージシャン、キャシー(演:ソフィア・カーソン)が、次第に恋に落ちていくラブストーリー。内容はもちろんのこと、キャシーがイラクへ出兵したルークへ贈るエモーショナルな劇中歌「Come Back Home」も世界中で話題となっている。
【動画】「Come Back Home」ミュージック・ビデオ
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