リアリティー・スターで実業家のキム・カーダシアンと破局した、コメディアンで俳優のピート・デヴィッドソンが着用したTシャツが話題となっている。
キム・カーダシアンとピート・デヴィッドソンは、昨年10月、キムがゲスト司会を務めた、アメリカの長寿番組「サタデー・ナイト・ライブ」のセットで出会い、翌月から交際をスタート。そして今年4月、米ワシントンDCにあるワシントン・ヒルトンで開催された、「ホワイトハウス特派員協会ディナー」に2人そろってレッドカーペットに登場。交際をオフィシャルにした。しかし、先日、交際から9ヶ月で破局したことが明らかになった。
ピートは現在、オーストラリアのケアンズにて、新作映画『Wizards!(原題)』の撮影をおこなっている。
8月6日(土)、オーストラリアで目撃されたピートは、「なんだよ、、クソみたいな気分だ」と書かれたTシャツを着用。またTシャツには、人間の顔に体が昆虫という謎のキャラクターのイラストがプリントされている。
このパパラッチ写真は、2人の破局が発表された翌日に撮影されたものであることから、このTシャツの言葉はピートの心情を表しているのではないかとウワサされている。
キムとピートの破局についてだが、キムの関係者はPage Sixに対し、2人は9か月間の交際の末に「ただの友達でいることにした」と話している。「2人はお互いに多くの愛と尊敬の念を持っていますが、遠距離と厳しいスケジュールのため、関係を維持することが本当に難しいことに気づいたのです」とコメントしている。
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