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キム・カーダシアン、ピート・デヴィッドソンと別れても「とても協力的」! カニエ・ウェストのファンから殺害予告を受けた経験をもつピートはセラピーへ

キム・カーダシアンとピート・デヴィッドソン NEWS
キム・カーダシアンとピート・デヴィッドソン

実業家でリアリティスターのキム・カーダシアンは、先日別れたばかりの元恋人ピート・デヴィッドソンに「とても協力的」な姿勢を見せているという。

キムとピートが交際をスタートさせて以来、キムの元夫であるカニエ・ウェストは、ネット上でピートを猛攻撃。「SKETE」というニックネームまでつけて彼を非難してきた。

そんなカニエは、キムとピートの破局が報道された際に、「SKETE DAVIDSON DEAD AT AGE 28(スキート・デヴィッドソン、28歳で死去)」と加工されたニューヨーク・タイムズの一面をインスタグラムで公開した。これにキムは「激怒して信じられないほど動揺した」と情報筋は明かしている。

そんな中、ピートは、トラウマ治療のためにセラピーへ通っていたことも明らかに。カニエのファンから殺害予告も受け取っていたのだという。

ある関係者はPage Sixに対し「キムはピートがセラピーに行くことにとても協力的」と語っている。「(カニエの)ファンから殺害予告を受けたり、オンラインでネガティブな注目を浴びたりすることは、一般人にとって良い気分にはならない。精神的な病気に苦しんでいる人にしてみれば、それはさらに悪くなる」と別の関係者は指摘している。

ピートといえばこれまで、自身の精神的な問題について常にオープンにしてきた。

2018年には、インスタグラムに「もう本当にこの世にいたくない」と書き込んでパニックを引き起こしたこともあった。そして実際、同じく精神的な問題に苦しんでいることを公にしているカニエを、称賛していた。過去にピートは「カニエ・ウェスト、自分自身のために立ち上がり、メンタルヘルスに対して発言したことに感謝する」とつづっていた。

ピートは約3カ月間、オーストラリアで映画の撮影に取り組んでおり、そこで「普通の人のように癒やされている」と関係者が語っている。ピートはセラピーを受けながら映画制作に集中しているとのことだ。

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