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公開中止となった『バットガール』、撮影現場の写真からゴッサムシティの様子が明らかに!コミックを忠実に再現・・?ファンからは「公開してほしい」との声[写真あり]

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『バットガール』

レスリー・グレイス主演の映画『バットガール(原題)』の新しいBTS画像が公開され、コミックに忠実なゴッサム・シティの様子が明らかになり、話題となっている。

『バットガール(原題)』は、レスリー・グレースが主役を演じ、J・K・シモンズとマイケル・キートンがそれぞれジム・ゴードンとバットマン役で再登場することで話題となっていた。本作の撮影は2022年3月までに終了。映画のポストプロダクションに入ったところで、ワーナーが公開中止を決定した。

この動きはすべての人に衝撃を与え、ファンはすぐにこの映画を救うためのキャンペーンや嘆願書を立ち上げた。しかし、そのような動きが活発化する前に、ワーナーは公式声明を発表し、この決定はワーナー・ブラザース・ディスカバリーが、スタジオのストリーミング配信戦略を軌道修正するために思い切った手段を講じたことによるものであると示唆した。本作のキャンセルは、ケヴィン・スミスなど業界の主要人物から非難を浴び、ケヴィン・ファイギやジェームズ・ガンといったハリウッドの大物たちが同作のキャストやスタッフに支持を表明している。映画がお蔵入りになって以来、数多くの画像やセット写真が出回り、ファンからはさらに無念の声が広がっている。

今回、Batgirl Film Newsは、ゴッサム・シティのメイキングを映した映画のBTS画像の数々を公開した。ゴッサムは、ゴシックな雰囲気を保持しているようで、コミックにあるような街を再現するための堅実な努力がなされていることが明らかである。

 

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レスリーは先日、インスタグラムを更新。共演者やクリエイティブ・チーム全員を称賛し、同時に「バットガールのファンの皆さん、愛と信念のおかげでマントを身にまとい、バブスが言ったように “私だけのヒーロー”になることができました」とファンへの感謝の意を表していた。

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