Discovery+の新しいドキュメンタリーシリーズ 「House of Hammer(原題)」 の最初の予告編が公開され、アーミー・ハマーの被害者とされる女性がカメラの前に登場し、話題となっている。
Discovery+が現地時間8月10日水曜日に公開したこの米予告編には、ハマーの元恋人であるコートニー・ヴューセコヴィッチとジュリア・モリソンの2人が、悲惨な体験の詳細を語っている。さらに、アーミーが送ったとされるテキストのスクリーンショットやボイスメッセージの中身が明かされている。
アーミーのメッセージの中には「僕は、誰かに自分の愛と献身を証明してもらい、夜の公共の場で縛り上げて、その体を自由に使わせてもらうというファンタジーを持っているんだ」とあり、別のボイスメッセージには、もっと暴力的なイメージを伝えられている。「僕の賭けは、君のところに現れて、完全に縛り上げて動けなくし、君とやり遂げるまで、体のあらゆる穴に好きなことをできるようにすること」と、そのメモにはあった。
このドキュメンタリーシリーズは3部構成となっており、アーミーの叔母で、石油ビジネスで一族の財産を築いた実業家アーマンド・ハマーの孫娘であるケイシー・ハマーも登場する。
ケイシーは、「ハマー家の暗くひねくれた秘密を明らかにするわ」と予告編で語っている。
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「House of Hammer(原題)」 はアメリカで9月2日、Discovery+で初放送される。
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