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ポップ界の歌姫マドンナ、あるステージでキャリアが終わりかけていた!「昔はキャリアを積むために〇〇してはいけない時代だった」「今はその逆」[動画あり]

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ポップ界の歌姫マドンナ(63)が、30年前にキャリアが終わりかけたことを明らかにした。

 

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マドンナは先日、ニューアルバム『Finally Enough Love』のプロモーションのために人気トーク番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演。その際、1984年に初めて開催されたMTV Video Music Awardsでの彼女の象徴的なパフォーマンス「Like a Virgin」が、もう少しでキャリア崩壊につながるところだったと明かしている。

当時26歳だった彼女は、このヒット曲を歌うためにMTVのステージに降り立ったとき、衣装の不具合が生じて、誤ってドレスをひっくり返し、後ろ姿をさらしてしまったのだという。「昔は、キャリアを積むためにはお尻を見せてはいけない時代だったのよ」と、冗談を言い、「今はその逆」とコメントした。

マドンナはこの件で、彼女のキャリアを「もう終わった」と判断したと振り返った。「お尻全体でもなかったのに。あれはお尻の頬のようなもので、お尻の頬の半分のようなものだった」とコメントした。

マドンナといえば、伝記映画の公開を控えている。この映画はユニバーサル・ピクチャーズが制作する予定で、度々物議をかもしては新たな歴史を作ってきた、クイーン・オブ・ポップことマドンナの初期の時代を描くという。最近は、ネットフリックスの「令嬢アンナの真実」や「オザークへようこそ」で知られる女優ジュリア・ガーナーが、マドンナの伝記映画でマドンナ役をオファーされたと報じられていた。

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