ブリトニー・スピアーズが母親としての想いをエモーショナルにかきつづっている。
人気歌手ブリトニー・スピアーズの元夫ケヴィン・フェダーラインは先日、インタビューに応じ、ブリトニーの2人の息子たちとの関係や、昨年解消された彼女の成年後見人制度に、たびたび話題となる彼女のインスタグラムへのヌード投稿についてなど、現在の元妻に対する考えを赤裸々に語った。
特にブリトニーとの間に授かった2人の子供たちショーン・プレストン(16)とジェイデン・ジェームズ(15)についてケヴィン・フェダーラインは、息子たちが彼女と面会した際に「違和感をおぼえた」ことから、最近は会わないという選択をしていることを明かしたのだ。
元夫からの発言を受け、ブリトニーはSNSで「傷ついた」「みんな知ってるとおり、ティーンエイジャーの男の子を育てるというのは、決して簡単なことではない」とコメントした。
そんなブリトニーが改めて、息子たちへの想いを赤裸々につづった。(現在は削除されている)
「本当に好きなものを手放すのはむずかしい…子どもとかね。この状況は100%個人的に対処すべきであり、絶対にオンライン上でどうにかするものではないの!あるイギリスのメディアは、彼らの継母の目標は、私の家のすべての論争とトラウマから子どもたちを遠ざけることだと主張したの。私は自分の家に愛を持っていて、家を出入りする周囲の人から祝福を受けているわ!」と、自身の立場を主張した。
さらに「私は毎週、子どもたちに会うのを楽しみにしていたの。週2日だったけど、もっと日数を増やしてもらうように頼んだ。週3日くらい。でも、次の週は1日しか泊まらなかった。ええ、ティーンエイジャーというその年頃に対処するのはむずかしいということはわかっているの。でも、いい加減にしてほしい。無礼である上に憎らしい…彼らは私を訪ねて、ドアから入って、自分の部屋に直行してドアをロックするの!ただ自分の部屋にいるのが好きっていうけど、じゃあなんで遊びに来るのに会ってくれないのかしら」と、年頃の息子たちとの複雑な関係とその思いを赤裸々に語った。
息子たちとの関係を構築するために苦労している様子のブリトニー。そんな息子たちから今年の夏は遊びに来る回数が減るだろうと告げられたという。それについて元夫と話したところ、最終的な決断は子どもたちにはさせないと言われたが、それ以降、息子たちとは会っていないという。
毒父による成年後見人制度が終わり、晴れて自由となったブリトニーだが、現在は元夫と息子たちとの関係に相当悩まされているようだ。