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ジョニー・デップ、25年ぶりに映画監督を務めることに! 裁判後に大きなプロジェクトが続々決定しているジョニー、彼が監督する作品とは?

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ジョニー・デップ

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで知られる人気俳優のジョニー・デップ。彼は、アンバー・ハードとの名誉毀損裁判で勝訴した後、また大きなプロジェクトが決定した。

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Page Sixの新たな報道によると、ジョニーは、イタリアの芸術家アメデオ・モディリアーニについての映画を監督するという。共同プロデュースに、アル・パチーノ、バリー・ナヴィディが名を連ねている。

ジョニーは、Hollywood Reporter誌に、「モディリアーニ氏の人生の物語を映画化することは、私にとって信じられないほど光栄で、本当に謙虚なことです」と声明を発表。「それは大きな苦難と最終的な勝利の人生であり、すべての視聴者が共感できる普遍的なヒューマンストーリーです」と続けた。

ジョニーは、『ブレイブ(原題: The Brave)』で監督と脚本、主演を務めており、これに続き今回のプロジェクトは25年ぶりの監督作となる。

本作の製作は、2023年春にヨーロッパで開始されるようだ。ジョニーが本作に出演するかどうかは不明だが、続報にも期待が高まる。

ジョニーといえば裁判後、ギタリストのジェフ・ベックとのコラボレーションし、数カ月、一緒にツアーも行っていた。またジョニーは自分のアートワークを何百万ドルという値段で売却。モバイルゲーム「Sea of Dawn」向けに「Adventurer’s Game」と題する新しいミニムービーに出演。さらに、フランスで撮影が始まった映画『Jeanne du Barry(原題)』で再び演技を再開している。

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