韓国発の4人組ガールズ・グループ「BLACKPINK」が、アメリカのMTVが主催する音楽祭典「2022 MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)」に出演することが発表された。
米Variety誌によると、BLACKPINKは、8月28日(現地時間)に米ニュー・ジャージー州のニューアークにあるプルデンシャル・センターにて生放送される「VMA」にて、新曲「Pink Venom」をパフォーマンスする予定とのこと。なお、同曲は9月にリリース予定のフルアルバム「BORN PINK」の約1か月前となる8月19日午後1時より配信リリースされるという。
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【動画】BLACKPINK – ‘Pink Venom’ Concept Teaser
なお、今年の「VMA」では、BLACKPINKのほか、アニッタやJ.バルヴィン、ジャック・ハーロウ、ケイン・ブラウン、リゾ、マネスキン、マシュメロ×カリード、ニッキー・ミナージュ、パニック!アット・ザ・ディスコが、パフォーマンスを披露することが決定している。
また、ノミネートに関しては、ジャック・ハーロウ、ケンドリック・ラマー、リル・ナズ・Xが7部門でリードしており、そのあとをドージャ・キャット、ハリー・スタイルズ(6部門)が、そしてその2人の後を、ビリー・アイリッシュ、ドレイク、デュア・リパ、エド・シーラン、テイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンドが5部門で追いかけている。
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