女優のフローレンス・ピュー（26）は、新作映画『ドント・ウォリー・ダーリン』の予告編が公開された際、共演者ハリー・スタイルズ（28）とのセックスシーンだけに注目するファンに対して問題提起をした。
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フローレンスは2022年9月のハーパーズ・バザーのカバーストーリーの中で、「セックスシーンへと陥ったり、世界で最も有名な男性が誰かの下に行くのことがあるけど、それが私たちがこれらをする（映画を作る）理由ではないの」と説明し「それは私がこの業界にいる理由ではない」とつづけた。
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ハリーの恋人オリヴィア・ワイルドが監督を務める『ドント・ウォリー・ダーリン』は、ユートピア実験コミュニティで夫（ハリー）と暮らす1950年代の主婦（フローレンス）が、彼の華やかな会社が「不穏な秘密」を隠しているかもしれないと心配し始めるストーリーだ。
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本作の予告編では、ハリーとフローレンスがセックスをするシーンが2箇所ある。フローレンスは、「世界で最も有名なポップスター」が登場すると、人々がこの映画のもっときわどい場面について話したがるのはなぜかわかると認めたものの、「それは私が議論することではない」とバッサリ。「だって（この映画は）それよりも大きくて良いものなの。そして、この映画を作った人たちは、それよりも大きくて良い人たちなの」とつづけた。
