人気モデルのヘイリー・ビーバーが、夫で人気歌手のジャスティン・ビーバーとの結婚生活について赤裸々に明かしている。
今回、ヘイリー・ビーバーは、雑誌「Harper’s BAZAAR」の9月号に登場。過去のファッションの失敗や、スタイルのリスク、そしてジャスティン・ビーバーとの結婚の難しさについて打ち明けた。
過去のファッションの失敗を受け入れることについてヘイリーは「私は自分が着てきたものを振り返ると、本当にとても恥ずかしいの。何を考えていたんだろう！って。あれは失敗だったわね」とコメント。
スタイルのリスクを取ることについてヘイリーは「私は何にでも挑戦することを恐れないわ。それは、（私のスタイルには）動く進化があることを示すものだと思う。それはただただ成長し続ける。それは、人生のすべての領域において、私がどうありたいかということなの」と、前向きな姿勢を示した。
さらにヘイリーは、ジャスティンとの結婚生活における課題について明かした。ジャスティンは今年ラムゼイ・ハント症候群であることを公表し、一時治療に専念。またヘイリーも脳卒中のような症状で緊急入院するというできごとがあった。
「物事を理解して結婚するのではなく、結婚して物事を理解するの。ただ、人生は常に変化していると思う。日ごと、週ごと、年ごと。その典型的な例が、この半年間、私たち2人が非常に深刻な健康問題を経験したことだと思うの。その都度、どう対処していくかを考えなければいけない。『どのような運命になろうとも』っていう言葉があるわよね。本当にそれなの！」
さらに今後の結婚生活、子作りについてヘイリーは「私にとってジャスティンは急いで帰ってきたいと思う存在。どこかに飛んで行って仕事をすることもあるけど、早く帰ってきて一緒にいたいの。それは、双方の努力の賜物だと思う。結局のところ、彼は私の親友だけど、それでもうまくいくようにするには多くの努力が必要なの。いずれ子供が生まれたら、また別のシーズンが始まるだろうけど、どうやってうまくやっていくかを考えるわ」と明かしている。
