ネットフリックスの人気リアリティ番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演していた不動産エージェントのクリスティン・クインが、新シーズンには戻ってこないという。TMZが報じている。
「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」は、LAの高級不動産会社を舞台にしたリアリティ番組。豪華な物件のほか、エージェントたちのファッションやバトルなどにも注目が集まっていた。シーズン1からメインキャストのクリスティン・クインは、これまでの5シーズンの大半で修羅場を作ってきた“ヴィラン”的存在だ。
そんな彼女は、新シーズンには戻ってこないという。制作関係者はTMZに対し、クリスティンは最近制作が始まった同番組のシーズン6と7には登場しないだろうと話している。クリスティン、ネットフリックス、そして制作会社の3者間で話し合いをして決めたことだという。
クリスティンの関係者によると、彼女は最近IMGモデルと契約し、すでにさまざまなファッションイベントでのモデルや出演の仕事が入っているのだという。
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さらに、夫のクリスチャンと暗号通貨で不動産を売買できる仲介業者「RealOpen」にも深く関わっているという。
クリスティンといえば、コロナにかかったとして、リユニオンの特別回に出演しなかった。また、「Call Her Daddy」というポッドキャストで、プロデューサーがより多くのドラマを作るためにキャストをあやつっていたと、番組をバッシング。ショーのエグゼクティブプロデューサーが彼女に「階段から落ちろ」「自殺しろ」と言ったと主張していた。
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