ラッパーのカニエ・ウェストは、Yeezy Gap(イージー・ギャップ)の新商品を”ゴミ袋”にディスプレイし販売したというアイディアについて、謝罪する気はないという。
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カニエはFox Newsのインタビューに登場し、彼の商品が実際には大きな建設用袋に詰められていることを明らかにし、自らを 「イノベーター」と話した。「自分のアイディアに謝るためにここにいるんじゃない。それこそメディアがやろうとしていることだ。自分達の思い通りにならないアイディアには、謝罪させるんだ」「これはジョークでもゲームでもない。そして単なる有名人のコラボレーションでもないんだ。これは俺の人生だ」と語った。
カニエは「俺は、最高のデザインを人々に届けるという立場のために、戦っている」とつづけている。
カニエといえば、インスタグラムの投稿で、自分のインスピレーションは「ホームレス」だとしていたが、このディスプレイには非難が殺到した。(インスタグラムの投稿は現在すべて削除されている)
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ツイッターには「カニエはホームレスを “ファッションのミューズ “と呼んでいるが、これは億万長者の悪いところだ」「なぜ金持ちは貧しく見えることにこだわるのか?彼らはふりをするのが好きなんだ」など、さまざまな声が寄せられていた。
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