クリストファー・ロイドが、『スター・ウォーズ』シリーズに関して流れている自身のウワサについて言及している。
クリストファー・ロイドといえば、1980年代に公開された大ヒットSFアドベンチャー『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場するクセの強い博士「ドク」役で知られる名俳優。
そんな彼について今年3月、The Hollywood Reporterが、ディズニープラスにて配信されている『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフドラマ「マンダロリアン」の新シーズンにゲスト出演することが決定したと報じた。
[PR]そんな中、ポップカルチャーのイベント「Fanboy Expo Knoxville」に登場したクリストファーは、この報道についてたずねられ、「我々は秘密を守ると誓っていてね。だから何もいえないよ」と答えるにとどめたのだった。
83歳にして、いまも現役で活躍するクリストファー。最新作にはボブ・オデンカークが主演するアクション映画『Mr.ノーバディ』やベン・アフレック主演、ジョージ・クルーニー監督の映画『僕を育ててくれたテンダー・バー』がある。さらに今年のハロウィンシーズンに公開される『Spirit Halloween:The Movie』では、呪われた幽霊を演じている。
なお、クリストファーが「マンダロリアン」に出演するとなれば、これまでの2シーズンに登場した『ターミネーター』のマイケル・ビーンや『ロッキー』シリーズのカール・ウェザーズ、『ショーシャンクの空に』のクランシー・ブラウン、『ハルク』のニック・ノルティに続く大物ゲストとなる。
待望の「マンダロリアン」シーズン3は2023年2月に配信が予定されている。
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