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ウィル・スミス、アカデミー賞“平手打ち”事件のせいで、評判に深刻なダメージ! 今、ウィルに好感を持てる人は何パーセント?

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ウィル・スミス

俳優のウィル・スミスは、アカデミー賞での平手打ちのせいで、その評判を大きく落としていることがわかった。

 

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ウィルといえば、今年のアカデミー賞でコメディアンのクリス・ロックのジョークに激怒。ウィルの妻ジェイダ・ピンケット・スミスのヘアスタイルいじったクリスに対し、強烈な平手打ちをお見舞いした。その後もウィルは放送禁止用語を使い、「妻の名前を口にするな」などと怒りを爆発させていた。

ウィルはすでに謝罪動画をYouTubeに投稿しているが、バラエティ誌が入手した新しいQスコアによると、和解を何度も試みたものの、ウィルの評判はアカデミー賞の平手打ちによって大きく損なわれてしまったという。

ちなみに、Qスコアとは、有名人のスター性や魅力を数値化する業界標準となっており、最近ではジョニー・デップとアンバー・ハードの名誉毀損裁判において、当事者のどちらかが相手の評判を傷つけた責任があるかどうかを判断する際に大きな役割を果たした。

ウィルの場合、以前はトム・ハンクスやデンゼル・ワシントンらと並んで、ハリウッドで最も愛されている俳優の一人となっていた。しかしこの“平手打ち事件”後、ウィルのQスコアの好感度は39点から24点に急落し、調査対象者の24%しかウィルに好感を抱いていないことがわかった。これは、ウィルの俳優としてのキャリアにマイナスの影響を与える可能性があるという。

事件から4ヶ月たった今でも、『Emancipation(原題)』や『アイ・アム・レジェンド』続編、『バッドボーイズ4』など、彼のプロジェクトの多くはスタジオが検討するため、事実上、当分の間、一時停止となっている。

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