女優のミーシャ・バートン(36)が、人気海外ドラマ「The O.C.」で共演した“両親”と再会し話題となっている。
「The O.C.」は、2003年から2007年まで米FOX局で放送された青春ドラマ。オレンジ郡の高級住宅街ニューポートビーチを舞台に繰り広げられるストーリーは若者を中心に人気を博し、あの大ヒットドラマ「ゴシップガール」の先がけ的存在ともなった。
Happy 19th #TheOC Anniversary 🏖
On this day in 2003, The O.C. premiered! 😯 pic.twitter.com/8ZaUO8kU4Y— Maribel G (@6twenty7) August 5, 2022
米ET Onlineによると、ミーシャは先週末、米サウス・カロライナ州のチャールストンでメリンダ・クラーク(53)とテイト・ドノヴァン(58)と再会。この2人は、「The O.C.」にて、ミーシャ演じるマリッサ・クーパーの両親、ジミーとジュリーを演じた。
親子3人のセルフィーをインスタグラムに公開したメリンダは「この2人に会えて心が温かくなった」と記しており、この写真に対しほか2人も「きゃー家族写真♡♡♡久しぶりに会って話せてよかった(ミーシャ)」「きみたちに会えてとてもよかったよ(テイト)」と書き込んでいる。久しぶりの再会とあって、喜びもひとしおのようだ。
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なお、3人が再会したのは偶然ではなく、「Ep-ix & Chill」というコンベンションのため。同イベントには、「ゴシップガール」のチェイス・クロフォードやエド・ウェストウィック、「ティーン・ウルフ」のタイラー・ポージー、「チャームド ~魔女3姉妹~」のホリー・マリー・コームズ、「プリティ・リトル・ライアーズ」のサーシャ・ピーターズなど、海外ドラマファンにはたまらない俳優たちが参加していた。